2018年9月18日火曜日

アイヌ伝説集の「鵡川の神沼」探しに行ってみたべさ


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久し振りにアイヌ伝説集の現地巡りの話だべさ。

その、更科源蔵編「アイヌ伝説集」の57ページに「鵡川の神沼」という項目があるんだけど

以下引用~

「鵡川の神沼」

鵡川の日高よりの海岸にカムイ・ト(神沼)という沼があり、ここに昔はサクソモイップという魔物が住んでいる為、その魔物の悪臭であたりには草も生えず木も枯れてしまい、人間が風下を通ると悪気の為身体が腫れ上がり、腫れがひけると髪が抜け落ちてしまうというひどいものであった。 

~引用終わり。



とまあ、読んでいるだけでも恐ろしい(特に髪の抜けるあたり)のだが、その魔物の棲む沼とは、いったいどこにあるんだべ?と興味も惹かれたんだべさ。


で、Googleの航空写真や、地理院のサイトで地形図を覗いて調べていたら、どうやらそれらしい沼群を見つけたので、現地に行ってみることにしたんだべさ。


それがコレ。
  
  
↑画面左下の+-ボタンで拡大・縮小できる。オレンジ色のマークが今回訪れた沼で、水色のマークが未踏沼だべさ。




魔物の棲む沼「カムイ・トⒶ?」

8月初めのよく晴れた日、ボロ車に乗って自宅を出発して国道234号を南下。早来町で道道10号に入り、鵡川町二ノ宮で道道983号へ右折。春日橋を渡り、道道74号を横切って米原の農道から国道235号を目指す。国道235号との交差点を越えて、鵡川漁港のある汐見に向かって進む。日高本線の踏切を渡ってすぐに、左手に線路沿いのダートの広い道があるので、そこへ左折して暫く走る。

道が二股になっている個所を直進し、少し進むと、右手に沼(航空写真の未踏沼1)がある筈なのだが、車を停めて見回してみても沼は確認できなかった。水が涸れていたか、それとも目が悪くなっただけなんだべか?


そこから更に200mほど進むとまた右手に沼(航空写真のカムイ・トⒶ)がある筈なので、そこで車を停める。

この方向に沼がある筈
↑遠いな…。今回は藪漕ぎするしかないみたいだべさ。




ということで草っぱらに分け入ってみたべさ。

藪漕ぎ中
↑途中、水が溜まって足場の悪い個所もあったのだが、それはYouTubeにアップした動画の方で撮ってあるので、ここでは割愛。



暫く草っぱらの中を進むと、何か見えてきたべさ。

何か見えるべさ



もっと近づくべ。これは…

水があるべさ



沼だべさ。これが航空写真の「カムイ・トⒶ?」の位置にある沼だんべ。ただ、これがアイヌ伝説集に載っていた臭い魔物の棲む沼「カムイ・ト」かどうかはまだわからんので、クエスチョンマークを付けとくべさ。

「カムイ・トⒶ?」その1
「カムイ・トⒶ?」その2
「カムイ・トⒶ?」その3
「カムイ・トⒶ?」その4 沼の東端
↑沼に近づいても特段変な臭いはしなかったので、ここが悪臭を放つ魔物の棲む沼「カムイ・ト」かどうかはよくわからんのだべさ…。



ということで、車を停めた場所まで戻り、更に奥へと車を進めたのだが、どういう訳だか航空写真の「未踏沼2」に行く手前の道を90度右折してしまって、海岸の行き止まり地点に着いてしまったべさ…。

この「未踏沼2」については、次回来た時にじっくり探訪することにして、次の目的地である魔物の棲む沼「カムイ・トⒷ?」に向かうことにしたべさ。



魔物の棲む沼「カムイ・トⒷ?」

道を戻って日高本線の踏切を渡り、汐見三区へ向かう農へ右折。クランクなどを通りながら道なりに進み、富川高校の手前の十字路で右折。

富川高校手前で右折




門別愛光園の横を通り、日高本線の踏切を渡る。

踏切を渡る




海岸に出て海沿いの道を進んで行くと、Google地図で「旧フイハップキャンプ場」と表記してある辺りに出るのだが、更に進む。

「旧フイハップキャンプ場」?




左手に倉庫の廃墟?がある場所を過ぎて少し行くと、道は轍が深い砂状の路面に変わる。

轍の深い砂地の路面に変わる
↑無理すれば進めそうなんだけど、高い金を払ってボロ車の下回りに施工した、錆止めのノックスドール塗膜を擦りっ放しになるので、車で進むのは止めとくことにしたべさ。




という訳で、邪魔にならん場所に車を停めて、リコーのWG-M2と、フジのS9900Wを持って、徒歩で先に進むことに。


暫く砂地の道を歩くと、前方にポッコリ突き出た個所が。あそこに上って周囲を展望してみるべ。

あそこに上がると見晴らしがよさそうだべさ



で、上ってみたんだけど、沼はまだ見えなかったべさ…。

沼は見えない



先へ進むと、防風柵のある所に来たべさ。また右手の高い所に上って、周囲を確認してみるかい。

右手の高い場所に上ってみるべ


沼は見えないけど何かいるべさ。これは…

何かいるべさ


蝦夷鹿だべさ。こっち見てるわ…。

こっち見てるけど…
すぐに興味を失って草を食い始めたべさ



さて、前に進むべ。防風柵の終点の先は、少しだけ入り江状になってるみたいだべさ。

防風柵の終点



そして、これがその「入り江状」になった場所の海岸だんべ。

「入り江状」の地点の海岸



海岸を歩いて行くと、何か見えるべさ。コレは…

何か見える



どうやら沼みたいだべさ。

沼だわ


こんな感じの沼だべさ。この場所が、航空写真の「カムイ・トⒷ?」と思われるべさ。

「カムイ・トⒷ?」その2
「カムイ・トⒷ?」その3
「カムイ・トⒷ?」その4
「カムイ・トⒷ?」その5
↑奥の方まで広がりがありそうな感じに見えるべさ。上の方の航空写真を拡大してもらえば、この沼の全体像がわかるべさ。



すぐ海につながってるんだべさ。

海とつながってる



鹿が水を飲みに来るみたいだけど、しょっぱくないんだべか?

鹿の足跡


ところで、この航空写真「カムイ・トⒷ?」沼も、魔物が発する悪臭は感じられなかったので、本日現地確認した2箇所の沼は、「カムイ・ト」の候補から外した方がいいんだべか?


まだこの先にも「未踏沼3(航空写真参照)」がある筈なんだけど、今日は時間切れ状態になったので、今回の魔物の棲む沼「カムイ・ト」探しはここまでにしておくべ。



YouTubeに動画を上げたので貼り付けとくべ

リコーのWG-M2で撮影した動画をYouTubeにアップしたので、ブログに貼り付けとくべさ。

  







以上が、魔物の棲むと伝えられる神沼「カムイ・ト」と思われる沼の探訪記録だべさ。

今回実際に行くことができたのは、「カムイ・トⒶ?」「カムイ・トⒷ?」の2箇所だけだったので、次回は時間にゆとりをもって、残る「未踏沼1~3」の3箇所を探訪してみたいべさ。

ところで、どうも航空写真を見る限りでは、「未踏沼2」あたりが本命臭い感じもするんだけど、果たしてどうなんだべ?


※関連動画

YouTube「アイヌ伝説集の「鵡川の神沼」探しに行ってみたべさ



(続く)  (前回)



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-関連記事-
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2018年9月15日土曜日

空知沼巡り K~M沼(岩見沢市)


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空知沼巡りの第3弾、前回の空知沼巡り G~J沼(鏡沼、蓴菜沼他:岩見沢市)
の続編だべさ。


という訳で、今回も岩見沢市内にある三つの沼、K~M沼を探訪してきたべさ。下が地図代わりの航空写真。

  

画面左下の+-ボタンで拡大・縮小ができる。尚、「K~M」という沼名は、無名沼が多い為、当ブログで便宜上呼んでいる呼称だべさ。



空知管内沼巡り<沼記号K沼(三角沼)>

7月下旬のよく晴れた日、旧北村地区(現在は岩見沢市)にある、地理院の地形図では「三角沼」と表記のあるK沼を目指して、石器時代の車に乗り自宅を出発。

道道139号で中小屋まで来たら、沼記号K沼(三角沼)の北側を通る農道に入り、沼の横辺りで停車。

沼記号K沼(三角沼)の横に停車




車を降り、畦道を通らせてもらって沼のある方向に進む。沼の畔に着くと背の高い草っぱらになっているので、草を掻き分けて沼が見渡せるところまで進む。

沼の畔の草っぱら。




沼が見える場所に出たべさ。で、撮った写真がこれ。

沼記号K沼(三角沼)その1
沼記号K沼(三角沼)その他2
沼記号K沼(三角沼)その3
↑思ったより広い沼だったべさ。今回は北側から撮ってみたんだけど、東側に接する農道からアプローチする方が畦道に入らずに済むみたいなので、次回はそっちから入ってみることにするべ。



こちらが、Google航空写真による沼記号K沼(三角沼)の全体像。

  

↑画面左下の+-ボタンで拡大・縮小ができる。



空知管内沼巡り<沼記号L沼(丸沼)>

それでは次の目的地、沼記号L沼(丸沼)に行くことにするべ。このL沼は、石器人の手持ちの古いスーパーマップルには、「丸沼」の名前で沼の表記があるのだが、地理院地形図やGoogleの地図には沼自体が載っていない。ということは、涸れ沼の可能性が高いような気も…。


まあ行ってみればわかるべ、ということで、沼記号K沼(三角沼)の北側の農道を西に進み、十字路の手前で車を停める。この右手辺りに沼記号L沼(丸沼)がある筈なんだけど…。

右手に沼がある筈なんだけど…



なんもありませんな…。

矢印の辺りに沼がある筈なんだけど…
沼が無いべさ…
↑赤矢印の下辺りに沼記号L沼(丸沼)がある筈なのだが、ここから見る限りは何もない。どうも、沼記号L沼(丸沼)は、現在は存在しないみたいだべさ。



という訳で、沼記号L沼(丸沼)の全体像は、Googleの航空写真の方で確認してみることにするべ。

  

↑画面左下の+-ボタンで拡大・縮小ができる。これを見る限り、涸れ沼と言うよりは、沼記号L沼(丸沼)埋め立てられてしまった状態みたいだべさ…。




空知管内沼巡り<沼記号M沼(無名沼)>

さて、気を取り直して次の目的地、沼記号M沼(無名沼)へ向かうべ。


で、沼記号M沼(無名沼)の近くに来たんだけども…。

沼記号M沼(無名沼)
拡大写真
↑赤矢印の辺りに沼記号M沼(無名沼)がある筈なのだが、周囲を農地に遮られて近づけないんだべさ…。



仕方ないので、代わりにGoogle航空写真で沼記号M沼(無名沼)の全体像を載せておくことにするべ。

  

↑画面左下の+-ボタンで拡大・縮小ができる。



これで、本日回る予定だった三つの沼巡りは終了したべさ。


撮影した動画をYouTubeに貼ってみたべさ

リコーのWG-M2を使って撮った「K~M沼(岩見沢市)」の動画を、YouTubeの方にアップロードしたので、貼り付けとくべ。

  







さて、岩見沢市内の沼巡りはひとまずこれで一区切りとして、次回は美唄市内の沼を探訪してみることにするべ。


※関連記事
2018年8月24日「空知管内の沼巡り A~F沼(岩見沢市)
2018年9月1日「空知沼巡り G~J沼(鏡沼、蓴菜沼他:岩見沢市)

※関連動画
YouTube「空知管内の沼巡り A~F沼(岩見沢市)
YouTube「空知沼巡りG~J(岩見沢市)




(続く)  (前回)



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沼巡り

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2018年9月1日土曜日

空知沼巡り G~J沼(鏡沼、蓴菜沼他:岩見沢市)


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空知管内に点在する無名沼巡りを始めたことは、前回空知管内の沼巡り A~F沼(岩見沢市)に書いたのだが、今回はその続きだべさ。

今回訪れたのは、岩見沢市内にあるⒼ~Ⓙ沼(このブログでの便宜上の呼称)の4箇所で、こちらが地図代わりの航空写真。

  

画面左下の+、-のボタンで、拡大・縮小表示ができる。尚、Ⓖ~Ⓙという記号は、無名の沼が多い為、このブログ上で便宜的に付けた呼称



空知管内沼巡り<沼記号Ⓖ(無名沼)>

2018年7月下旬、天気のよい日に石狩管内の自宅を石器時代の車に乗り出発。

新篠津村から道道81号の岩見沢大橋を渡ってすぐに、道道139号へ左折。JAの倉庫のある地点から、道道139号から分かれて直進し、300mを過ぎた辺りで左折。更に100mほど進み、左手の道へ進入して旧美唄川の堤防に出る手前でターンして車を停めると、堤防に向かって右手側に沼記号Ⓖ(無名沼)がある。

子の右側に沼記号Ⓖがある



ここからだと、草木が邪魔でⒼ沼がよく見えないので

見えないわ…



旧美唄川の堤防に上がって、写真を撮ることにするべ。

Ⓖ沼の向かって右側
Ⓖ沼 堤防上から正面方向
Ⓖ沼の向かって左側
↑この沼記号Ⓖ(無名沼)はそれほど大きな沼ではないのだが、静かなで落ち着いた場所にある沼だ。沼の畔にある家が中々いい雰囲気で、こういう処に住めたら快適に暮らせそうだべさ。



Googleの航空写真で、沼記号Ⓖ(無名沼)の全容も貼り付けておくべ。

  

画面左下の+、-のボタンで、拡大・縮小表示ができる。




空知管内沼巡り<沼記号Ⓗ(蓴菜沼:じゅんさいぬま)>


道道139号まで戻り、北村市街の端にあるJAの給油所からは、道道139号と別れて農道を直進する。

JA給油所から2本目の農道交差点を左折して、暫く直進すると再び道道139号に合流するのだが、その合流点の手前ある右手の砂利道の農道の先に、沼記号Ⓗ(蓴菜沼:じゅんさいぬま)がある。Google地図には沼の名前は載っていないのだが、地理院地形図と石器人の手持ちの古いスーパーマップルには、「蓴菜沼」という沼名の表記がある。

ということで、その砂利道の農道に右折して進入してみるべさ。

右手砂利道農道へ進入
この先にⒼ沼(蓴菜沼)があるべさ



農道終点に車を停める。車の後ろが沼記号Ⓗ(蓴菜沼:じゅんさいぬま)だべさ。

農道の終点



沼記号Ⓗ(蓴菜沼:じゅんさいぬま)の写真だべさ。

沼記号Ⓗ(蓴菜沼:じゅんさいぬま)右手
沼記号Ⓗ(蓴菜沼:じゅんさいぬま)正面
沼記号Ⓗ(蓴菜沼:じゅんさいぬま)左手
これ以上近づけないので、その名の通りの「蓴菜」があるかどうかはわからなかったべさ。



Googleの航空写真で、沼記号Ⓗ(蓴菜沼:じゅんさいぬま)の全容も貼っておくべ。

  

画面左下の+、-のボタンで、拡大・縮小表示ができる。




空知管内沼巡り<沼記号Ⓘ(無名沼)>

沼記号Ⓗ(蓴菜沼:じゅんさいぬま)から農道に戻って、道道139号との合流地点を右折して少し走ってから、空知東部広域農道との交差点を右折してそのまま直進する。



道道816号との交差点の1kmほど手前に、沼記号Ⓘ(無名沼)へ向かう農道の入り口があるので、そこを右折。

農道を右折



大願川に架かる「豊栄橋」を越えると

「豊栄橋」を越え



農道の左手に、沼記号Ⓘ(無名沼)が望めるんだけど、見難い…。辛うじて水面が見える程度だべさ。

水面が少し見えるべさ
ズームしてもこれが限度
水面近くまで下りてしまうと、草が邪魔になって写真が取れそうもなかったので、しかたなく橋の近くの道路上から撮影したのが、この写真だべさ。



ということであんまりいい写真が撮れなかったので、Google航空写真を使って沼記号Ⓘ(無名沼)の全容を貼り付けておくべ。

  

画面左下の+、-のボタンで、拡大・縮小表示ができる。大願川沿いにある沼の様子が確認出来るべさ。



空知管内沼巡り<沼記号Ⓙ(鏡沼)>

さて、最後は岩見沢市の北村豊里にある沼記号Ⓙ(鏡沼)に向かうことに。

空知東部広域農道と道道139号との交差点まで戻り、道道139号経由で北村の街中に出たら道道6号線を右折。北村の市街を抜け、豊里で道道6号が大きく右に曲がるカーブの手前の「石川啄木の歌碑」が建っている場所、つまり道路の左手に沼記号Ⓙ(鏡沼)がある。

ここを左折
「石川啄木の歌碑」がある
広い駐車場がある
広い駐車スペースがあるので車を停める。この駐車場の場所は、元は北村牧場という個人の土地で、道内最古のサイロがあったらしいのだが、現在は撤去されて全くの更地になってしまっている様だべさ。



駐車スペースのすぐ前が沼記号Ⓙ(鏡沼)になるのだが、草木が邪魔で見通しがよくない。

見通しが悪いべさ…



もっとよく見える場所を求めて駐車場の左手方向に歩いて行くと、あったわ!見通しのいい場所が。

沼記号Ⓙ(鏡沼)の向かって左側部分
沼記号Ⓙ(鏡沼)の正面
沼記号Ⓙ(鏡沼)の向かって右手側
↑これらは駐車場の左端まで来て撮った写真なんだけど



その辺りにはこんなモニュメントが

何だべ?コレ
これは…
「北村牧場の碑記」だったべさ
「北村牧場」の由来について書かれた「碑記」だったべさ。先人が苦労して開拓した牧場が今は更地になっているという現実に、「諸行無常」という言葉を想起させられますな…。



おっと、忘れるところだった。この沼記号Ⓙ(鏡沼)も、Google航空写真を使って、沼の全容を貼り付けておくべさ。

  

↑画面左下の+、-のボタンで、拡大・縮小表示ができる。写真の「撮影位置」の斜め上辺りに建物が写っているが、現在は更地になっており、上の方で触れた「北村牧場の碑記」が建立されている状態だべさ。




さて、これで本日のノルマである岩見沢市内に点在するⒸ~Ⓙ沼計4箇所への探訪は、一通り終わったべさ。




撮影した動画をYouTubeに貼ったべさ

今回、リコーのアクションカメラWG-M2でも沼の様子を撮影していて、それをYouTubeにアップロードしておいたので、その動画も貼り付けとくべ。

  







ということで、以上が岩見沢市内にあるⒼ~Ⓙ沼(鏡沼、蓴菜沼他)への探訪記録だべさ。

ところで、空知管内の無名沼の探訪自体については順調に進んでいるんだけど、ブログとYouTube両方にアップしているので編集作業がなかなか進まず、訪れた沼全てを紹介できるのは秋以降になってしまうかもしれないべさ…。


※関連記事
2018年8月24日「空知管内の沼巡り A~F沼(岩見沢市)

※関連動画
YouTube「空知管内の沼巡り A~F沼(岩見沢市)


(続く)  (前回)


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