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「空知沼巡り K~M沼(岩見沢市)」の続きなんだけど、今回からいよいよ美唄市内にある沼の探訪になるべさ。
これが今回探訪した、美唄市内にあるN~Q沼の地図代わりの航空写真だべさ。尚、N~Qという記号は、無名の沼も多いことから、このブログで便宜上付けた名前だべさ。
空知管内沼巡り<沼記号N沼(手形沼)>
という訳で、8月初めのよく晴れたある日、まずは美唄市内にある沼記号N沼(手形沼)を目指して、車を走らせたんだべさ。
道道81号経由で新篠津村から岩見沢大橋を越え、道道139号に左折して途中から中小屋の農道に入り、道道275号月形峰延線にぶつかる迄北上。道道275号に出たら右折し、すぐまた左折。道は道道139号のまんまだべさ。
その左折後に1km程走ると、農道との十字路があるので左折。砂利道をしばらく走ると、農業用水のポンプ所があるので、その横に車を停めれば沼記号N沼(手形沼)はすぐそこだべさ。
| ポンプ所の横に車を停める | 
ポンプ所から少し歩くと、目の前に沼記号N沼(手形沼)が広がるべさ。尚、地理院地形図では「手形沼」の表記があるけど、このブログ上では整理する都合上「N沼」としとくべさ。
| 沼記号N沼(手形沼)全景 | 
| 沼記号N沼(手形沼)左手 | 
| 沼記号N沼(手形沼)中央その1 | 
| 沼記号N沼(手形沼)中央その2 | 
| 沼記号N沼(手形沼)右手 | 
広々とした水田のど真ん中にあるけど、ポンプ所まで道が伸びているので、撮影ポイントに来るのは楽だったべさ。
Googleの航空写真で、沼記号N沼(手形沼)の全容も貼り付けとくかい。
↑画面左下の+-ボタンで拡大・縮小が出来るべさ。
空知管内沼巡り<沼記号O沼(親子沼)>
さて、次はすぐ西側にある沼記号O沼(親子沼)に向かうことにするべ。
道道275号まで戻り、農道17号線に入って北上する。しばらく行くと西側に沼記号O沼(親子沼)がある筈なんだけど…。
|  | 
| 沼記号O沼(親子沼)が左手にある筈 | 
矢印の下のモジャモジャッと生えてる辺りに、沼記号O沼(親子沼)があるらしいんだけど、農地に囲まれて近づけないんだわ…。
|  | 
| 矢印の下辺りに沼記号O沼(親子沼)が… | 
「親子沼」なので2つに分かれてるらしいべさ。
|  | 
| 親沼と子沼? | 
ということで、Google航空写真で沼記号O沼(親子沼)の全容を確認してみるべ。
↑画面左下の+-ボタンで拡大・縮小が可能。
航空写真で見る限り、沼記号O沼(親子沼)は水が涸れてるみたいだべさ。
空知管内沼巡り<沼記号P沼(宮島沼)>
さて、次は環境省の施設がある、有名な沼記号P沼(宮島沼)に向かうことにするべ。
農道17号を北上し、18線を左折して道道33号に出たら左折して南下。道道6号に出たら右折。そのまま進むと、左手に「宮島沼」への入り口の標識があるので、その農道へ左折。この地点が下の方に貼り付けた航空写真「沼記号P沼(宮島沼)」の「標識1」地点になるべさ。
|  | 
| 航空写真の「標識1」地点 | 
更に進むと、十字路にまた「宮島沼」への標識があるので、そこを左折。この地点が下の方に貼り付けた航空写真「沼記号P沼(宮島沼)」の「標識2」。
| 航空写真の「標識2」地点 | 
少し直進して橋を渡ると、右手に「宮島沼」の駐車場があるのでそこに車を停める。
| 駐車場に車を停める | 
駐車場はかなり広いべさ。
| 駐車場は広い | 
駐車場の先には、環境省の「宮島沼・水鳥湿地センター」があるべさ。
| 「宮島沼・水鳥湿地センター」 | 
| センター看板 | 
今日は休みみたいだべさ。
| 休み? | 
それでは、センターの横手から「宮島沼」へ行ってみるべ。
| 建物の横手を通って「宮島沼」へ | 
入口付近に見取図があるべさ。
|  | 
| 見取図 | 
ここから沼の畔に行くんだべさ。
| ここから沼へ行く | 
餌やり禁止だべさ。
| だそうです | 
こんな看板も。
| ということだそうだべさ | 
右手に行くと観察小屋らしいから、後から行ってみるべ。まずは沼の畔に行くべ。
|  | 
| 沼を目指すべ | 
すぐに沼の畔に出るべさ。上の「見取図」写真のA地点だべさ。
| かなり大きな沼だべさ | 
やっぱりでかい。正面方向。
| 沼記号P沼(宮島沼)その1 正面 | 
沼の向かって左手。
| 沼記号P沼(宮島沼)その2 向かって左手 | 
向かって右側。
| 沼記号P沼(宮島沼)その2 向かって右側 | 
おや?右側に何かあるべさ。
| 何だべ? | 
ああ、例の観察小屋かい…。上の「見取図」写真のB地点にある小屋だんべ。
| 野鳥観察小屋 | 
それじゃ、戻ってその「野鳥観察小屋」に行ってみるべ。
| 観察小屋に行くべ | 
こっちの刈り分けに入って行くんだべさ。
| 刈り分け道へ進む | 
おや?何やら、銃眼みたいなのが開いた壁があるべや。
| 壁がある | 
どうやら、野鳥を刺激しないための覗き穴らしいべさ。
| だってさ | 
これが覗き穴だんべ。
| 覗き穴 | 
草でなんも見えんべさ…。
| 見えないって… | 
さて、奥に進むべ。観察小屋が見えるべさ。
| 観察小屋が見えてきた | 
開いてるから入ってみるかい。
| 中に入るべ | 
中はこんな感じだべさ。
| 観察小屋内部 入り口側から撮る | 
| 観察小屋内部 奥から入口方向を撮る | 
窓からの眺めはいいべさ。
| 窓からの眺め その1 | 
| 窓からの眺め その2 | 
眺めはいいんだけど、今時期は野鳥はあんまり多くないみたいだべさ。
| 今は8月 | 
やっぱり今日は休館日みたいだべさ。
| 休館日なんだと | 
小屋を正面から見るとこんな感じ。
| 小屋を正面から見る | 
小屋の上部は藁混じりの土壁になってるべさ。
| 上部は藁混じりの土壁 | 
どうやら、こういうことらしいべさ。
| だそうです | 
こんな具合で見るべき所は見たので、沼記号P沼(宮島沼)の航空写真を張り付けとくべ。
↑画面左下の+-ボタンで拡大・縮小が出来るべさ。
さて、これで沼記号P沼(宮島沼)も一通り見終わったので、次に向かうことにするかい。
空知管内沼巡り<沼記号Q沼(無名沼)>
道道33号まで戻り、美唄市内方面に向かう。道道139号との交点で右折して、139号を南下。
少し進んだ先の農道交差点を左折して
| ここを左折 | 
非舗装の農道を進むと、この橋の右手に沼記号Q沼(無名沼)があるんだべさ。
| 右手に沼が | 
用水路の先に、沼記号Q沼(無名沼)が見えるべさ。
| 矢印の下が沼 | 
周囲は農地で近付けないので、望遠で写真を撮ってみるべ。
| ズームで | 
これで限界だべさ…。小さい沼だな。
| 限界ズーム | 
地上からの写真はこれが限度なので、例によってGoogle航空写真を使って、沼記号Q沼(無名沼)の全容を貼り付けとくべ。
↑画面左下の+-ボタンで、拡大・縮小が出来る。
さて、沼記号Q沼(無名沼)を回った時点で日も傾いて来たので、今日のところはここまでにしておくかい。
YouTubeに動画をアップしたので貼り付けとくべ
リコーのWG-M2で撮影した、沼記号N~Q沼の探訪動画をYouTubeにアップしたので、貼り付けとくべさ。
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ということで、次回は美唄市内にある残りの沼と、奈井江町にある沼まで足を延ばそうと思ってるべさ。
(続く) (前回)
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